最近は英語教室でなくとも、お友だち同士でハロウィンパーティを楽しまれるお宅も多くなってきましたよね。

かくいう我が家の子どもたちも、今年は町内のお友達に誘ってもらって皆で仮装行列をしました。

 

夕方5時半。

取りまとめてくれるママさんが、子どもたちを引き連れて順に参加者のお宅を回ってくれます。

そして、それぞれの自宅で待機していたママさんたちが子どもたちにお菓子を配るというわけです。

 

総勢14名だったかな、みんなほんとにかわいくて、楽しそうで。

うちの子たちも、薄暗くなってからお友だちと出かけたのはほぼ初めての経験だったので、それだけで嬉しそうでした。

 

さて、そんなハロウィンの仮装行列。

子どもたちがお菓子をもらうときに言うのが、"Trick or Treat?（お菓子をくれなきゃいたずらするぞ）" ですよね。

うちに来てくれた子どもたちも、ちゃーんと言ってくれました。

 

この瞬間のために私が朝からせっせと準備したのがこちら↓↓



「きもちわる～い！」
「こわ～いっ！！」

って言ってもらえたら、大成功♪

 

今日は、このハロウィンにぴったりな「モンスターハンド」の作り方をご紹介しますね。

 

・とんがりコーン 1箱
・ポップコーン（90g）2袋
・透明のナイロン手袋　16枚
・油性のマジックペン
・リボンなど

※「ギリギリ15個分」と書いたのは、壊れていないとんがりコーンが指の本数分あるかどうかは開けてみないとわからないためです。
※私は最低14個と予備を作りたかったので、とんがりコーンを2箱、ポップコーンを3袋用意しました。



 

作り方はとっても簡単！

 

①　ナイロン手袋にマジックペンで絵をかきます。
私は絵をかくのが苦手なので、手袋の下にかわいい絵を置いて上からなぞりました。

 

衛生面を考慮し、片手に手袋をはめてから次の工程に移ります。

 

②　とんがりコーンを15枚の手袋の指先に一つずつ入れていきます。
とんがりコーンの先が手袋に引っかかると手袋が破れたりお菓子が壊れるので、ゆっくり丁寧に！

③　ポップコーン適量を手袋に入れて口をリボンで止めます。
いっぱい入れるとふくよかな手に、少なめに入れるとふにゃふにゃした手に。お好みで調整してください。

 

時間半ほどの間に、18個のモンスターハンドを作ることができました♪

少々肩がこる作業ですが、子どもたちの喜んでくれる姿を想像しながら作るのは楽しかったですよ。

 

リトルビッグスター子ども英語クラスのハロウィンパーティでは、クラフトとして子どもたちに作ってもらったこともありますよ。

その時はとんがりコーンは使わず、ポップコーンだけで作りました。（とんがりコーンを手袋に入れるのは結構難しくて面倒な作業なので、小さなお子様にはお勧めできません）

 

ハロウィンにぴったりなモンスターハンド、ぜひ作ってみてくださいね！

 

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