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英語講師としてのキモチ。
3月から教室でのレッスンをお休みしていたものだから、私自身うっかり当日まで気づかないでいたんですが…。
6月1日にリトルビッグスター開校3周年を迎えましたー!
教室に通ってくださる皆さま、
応援してくださる皆さま、
いつもいつもありがとうございます。
私が公民館や市民センターで英会話講座を始めたのが、かれこれ6年…いや7年くらい前になりますかね。
そこから、わが子をおぶっての親子サークルを始めて、そこに通ってくださってたお子さんたちの入園のタイミングで子どもクラスを作って。
途中、都合でお休みをいただいた期間を経て、今の場所でリトルビッグスターとして教室を始めたのが3年前なんですね~。
公民館ではシニア対象の英会話クラスからスタートしたんですが、わが子を通して私の目指したいものが親子英語や子ども英語に変わっていきました。
長かったような、あっという間だったような。
まだまだ道半ばではあるんですが、生徒さんがシニアであれお子さんであれ、始めた当初から変わっていない英語講師としての私のキモチがあります。
それは、生徒さんに「はやく教室を卒業してほしい!」ということ。
「英会話って、習ってもけっきょく話せるようにならないよね」
「ダラダラ習い続けて、時間とお金をムダにしただけ…」
なんてよく聞きます。
いや、待って!
言葉を話せるようになることって、才能とかじゃないから!!
そもそも、その習い方で合ってた??
英語を悪者にすれば自分が英語が話せるようにならないことの言い訳はできるけど、それって根本的な解決にはなりません。(偉そうなこと言っちゃったけど…)
私は、日本語が話せる人なら、英語だって話せるようになると思っています。
いや、だって、たまたまでしょ?
たまたま日本で生まれ育ったから日本語をしゃべってるだけで。
違う国で生まれ育っていたら、きっと今ごろ別の言葉をしゃべっています。
それって、誰かにだけ許された特別な才能とかではないですよね?
もちろん、第二言語(外国語)と母語(日本語)とでは、身につけるプロセスが違います。
日本語を話す私たちが、これから外国語を身につけることには何らかの努力や工夫が必要でしょう。
それは間違いない。
でも、だからって高額な金額を費やして何年も何年もダラダラと学び続けるっていうのは違うんじゃないでしょうか。
いや、外国語の学びに終わりがないのは私自身もよくわかっているつもりです。
でも、お金をかけ続けなきゃ身につけられないものでもないと思うんですよね。
言葉ってそんなに特別なものじゃない。
だから今、英語教育(特に子ども対象の英語教育)がお金儲けの的になっちゃってるのがめちゃくちゃ悲しい。
それでしっかり英語が身につくのならともかく。
「けっきょく英語って…」ってなることが多いんじゃないかなって思います。
私は自分の生徒さんたちにそんなふうにあきらめてほしくないし、がっかりしてほしくもない。
「英語が話せるようになった!」「ここで学ぶことはぜんぶ学んだ!」と実感して、次のステップに進んでいってほしい。
さっさと教室を卒業してほしいんです。(言い方悪いですけどね)
それが、英語講師としての変わらない私のキモチです。
リトルビッグスター開講当初、幼児さんで入会してくださった生徒さんたちも今では小学生。
ただ「英語って楽しい♪」って思えるレッスンをするだけなら、テキトーにゲームやって歌って踊ってたらいいんでしょうけど。
いや、ゲームも歌も踊りもめちゃ大切!
そんなお楽しみもたっぷり経験しながら、コミュニケーションの手段としての英語を自分のものにしていってほしいです。
言いたいことが言える。
タイミング良くリアクションできる。
そんな英語力を育てていける英語教室を目指しています。
ちなみに。
上の方で「私たちが外国語を身につけるには努力や工夫が必要だ」って書きました。
でもこれ、子ども英語に関しては、努力するのも工夫するのも大人の仕事です。
例えば、英語が常に身近にある環境を整えたり、英語で話したくなるようなチャンスを作ったり…。
もしかしたら、お家の人にとってはちょっと大変って思うことかもしれないけれど。
子どもたちにとっては、英語は常にお楽しみのツールでなくてはね!
そうするための、大人の努力と工夫は必須です。
そして、そこをサポートさせていただくのが私の仕事でもあるんだろうと思っています。
あ~、来週からの教室レッスンで久々に生徒さんたちに会えるのがほんっとうに楽しみです♪♪
オンラインレッスンもお休みしていた生徒さんたちとは、実に4ケ月ぶりの再開ですからね。
オンラインレッスンやってても、オンラインではきないこともたくさんありましたしね~。(私の知識&力量不足ってことも大いにあるとは思いますけど)
なんだかとりとめのないことを書いてしまいましたね~。
夜中なんで、感情的になってるんでしょうか。笑
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら神!
ありがとうございます♡
6月1日にリトルビッグスター開校3周年を迎えましたー!
教室に通ってくださる皆さま、
応援してくださる皆さま、
いつもいつもありがとうございます。
私が公民館や市民センターで英会話講座を始めたのが、かれこれ6年…いや7年くらい前になりますかね。
そこから、わが子をおぶっての親子サークルを始めて、そこに通ってくださってたお子さんたちの入園のタイミングで子どもクラスを作って。
途中、都合でお休みをいただいた期間を経て、今の場所でリトルビッグスターとして教室を始めたのが3年前なんですね~。
公民館ではシニア対象の英会話クラスからスタートしたんですが、わが子を通して私の目指したいものが親子英語や子ども英語に変わっていきました。
長かったような、あっという間だったような。
まだまだ道半ばではあるんですが、生徒さんがシニアであれお子さんであれ、始めた当初から変わっていない英語講師としての私のキモチがあります。
それは、生徒さんに「はやく教室を卒業してほしい!」ということ。
「英会話って、習ってもけっきょく話せるようにならないよね」
「ダラダラ習い続けて、時間とお金をムダにしただけ…」
なんてよく聞きます。
いや、待って!
言葉を話せるようになることって、才能とかじゃないから!!
そもそも、その習い方で合ってた??
英語を悪者にすれば自分が英語が話せるようにならないことの言い訳はできるけど、それって根本的な解決にはなりません。(偉そうなこと言っちゃったけど…)
私は、日本語が話せる人なら、英語だって話せるようになると思っています。
いや、だって、たまたまでしょ?
たまたま日本で生まれ育ったから日本語をしゃべってるだけで。
違う国で生まれ育っていたら、きっと今ごろ別の言葉をしゃべっています。
それって、誰かにだけ許された特別な才能とかではないですよね?
もちろん、第二言語(外国語)と母語(日本語)とでは、身につけるプロセスが違います。
日本語を話す私たちが、これから外国語を身につけることには何らかの努力や工夫が必要でしょう。
それは間違いない。
でも、だからって高額な金額を費やして何年も何年もダラダラと学び続けるっていうのは違うんじゃないでしょうか。
いや、外国語の学びに終わりがないのは私自身もよくわかっているつもりです。
でも、お金をかけ続けなきゃ身につけられないものでもないと思うんですよね。
言葉ってそんなに特別なものじゃない。
だから今、英語教育(特に子ども対象の英語教育)がお金儲けの的になっちゃってるのがめちゃくちゃ悲しい。
それでしっかり英語が身につくのならともかく。
「けっきょく英語って…」ってなることが多いんじゃないかなって思います。
私は自分の生徒さんたちにそんなふうにあきらめてほしくないし、がっかりしてほしくもない。
「英語が話せるようになった!」「ここで学ぶことはぜんぶ学んだ!」と実感して、次のステップに進んでいってほしい。
さっさと教室を卒業してほしいんです。(言い方悪いですけどね)
それが、英語講師としての変わらない私のキモチです。
リトルビッグスター開講当初、幼児さんで入会してくださった生徒さんたちも今では小学生。
ただ「英語って楽しい♪」って思えるレッスンをするだけなら、テキトーにゲームやって歌って踊ってたらいいんでしょうけど。
いや、ゲームも歌も踊りもめちゃ大切!
そんなお楽しみもたっぷり経験しながら、コミュニケーションの手段としての英語を自分のものにしていってほしいです。
言いたいことが言える。
タイミング良くリアクションできる。
そんな英語力を育てていける英語教室を目指しています。
ちなみに。
上の方で「私たちが外国語を身につけるには努力や工夫が必要だ」って書きました。
でもこれ、子ども英語に関しては、努力するのも工夫するのも大人の仕事です。
例えば、英語が常に身近にある環境を整えたり、英語で話したくなるようなチャンスを作ったり…。
もしかしたら、お家の人にとってはちょっと大変って思うことかもしれないけれど。
子どもたちにとっては、英語は常にお楽しみのツールでなくてはね!
そうするための、大人の努力と工夫は必須です。
そして、そこをサポートさせていただくのが私の仕事でもあるんだろうと思っています。
あ~、来週からの教室レッスンで久々に生徒さんたちに会えるのがほんっとうに楽しみです♪♪
オンラインレッスンもお休みしていた生徒さんたちとは、実に4ケ月ぶりの再開ですからね。
オンラインレッスンやってても、オンラインではきないこともたくさんありましたしね~。(私の知識&力量不足ってことも大いにあるとは思いますけど)
なんだかとりとめのないことを書いてしまいましたね~。
夜中なんで、感情的になってるんでしょうか。笑
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら神!
ありがとうございます♡