今日は我が家の英語事情のお話です。

 

子どもたちが

小学5年生と3年生と大きくなった

我が家では、

 

「おうち英語」

 

と言えるような取り組みが

ほとんどできていません。

 

生徒さんの方が

よほどお家での取り組みに積極的、

そして熱心かも…。

 

2人とも、

週1回の英語のレッスンの宿題に

取り組む程度ですが、

こちらから積極的に何かを

仕掛けるということもしていません。

 

学年があがると学校の宿題も増え、

他の習い事で時間の制限もあるため、

英語だけに時間を割くということも

難しくなってきました。

 

そんな中、娘の英語のクラスで

長文の音読の宿題を出していたのですが、

そのことをすっかり忘れていた娘が

レッスンの前夜になって思い出し、

大慌てし始めました。

 

何度も何度も声に出して練習しても、

なかなかスムーズに読めません。

 

お風呂の後も、

ドライヤーで髪を乾かしながら

必死に音読しています。

 

そんなに焦るなら、

なぜもっと早くやらんのだ！？

と思いながら見ていたら、

娘が一言ポツリ…

 

「このプリント、

枕の下に敷いて寝る！」

 

へ？なんで？？

 

「友だちに聞いたんやけど、

好きな人の写真を枕の下に入れたら

夢で会えるらしいから、

このプリント敷いて寝たら

夢に出てくると思う。」

 

ほ、本気で？

まぁ、それで落ち着くなら

やってみなはれ！

 

そんなことで英語が覚えられるなら

私もとっくにやってますけどね－。

 

英語の学習に必殺技とかないの。

コツコツやるしかないんですわ。

 

もう、こうやってギリギリになって

焦るところ、

私にそっくりです。

 

…という、何の役にも立たない

我が家のおうち英語事情でした。

 

スミマセン。