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フォニックスって何?④ ~Rhymoe® Phonicsはここが違う!①~

フォニックスを語るシリーズ第4弾。

 

フォニックスって何?① ~英語講師もフォニックスを誤解している!?~

フォニックスって何?② ~フォニックスを始める前に知っておきたいこと~

フォニックスって何?③ ~従来のフォニックス教材じゃダメ!?~

 

前回の記事では、日本人には日本人の特性に合わせたフォニックス教材が必要だということについて触れました。

もともとフォニックスはネイティブ英語話者である子ども向けに開発されたもので、英語の知識や経験が十分でないには場合は、同じ教材をそのまま使ってもネイティブと同等の効果を期待するのは難しい、というのが理由でしたね。

 

じゃぁ、日本人はフォニックスが学べないの??

いえいえ、そんなことはありません。

 

日本人の特性に合わせた、日本人のためのフォニックスメソッドがあるんです!!

 

それが、

Rhymoe® Phonics



です。

 

Rhymoe® Phonics は、日本人による日本人のために作られた新しいフォニックスメソッドです。

 

いちばんの特徴は、
英語の「リズム」に着目している

ということ。

 

「フォニックス=英語の読み書きの学習法」ですが、リズムを無視して語ることはできません。

なぜなら、言葉とリズムは切っても切れない関係だからです。

 

どの言語においても言えることですが、声に出さずに文字や文章を読み書きしているときも、私たちは無意識のうちに心(頭)の中でリズムを刻んでいます。

心の中で声を出している、と言った方がわかりやすいでしょうか。

 

そして、

そのリズム(心の中の声)は母語に大きく影響されています

 

つまり、

日本語を母語とする人が英語を読み書きしようとするとき、日本語のリズムで英語を読み書きしようとしてしまう

ということなのですね。

 

それが、英語の文字の読み方を知ったり書き方がわかっただけでは英語が話せるようにはならないことの所以でもあると思います。

 

だから、

リズム

なのです!!

 

Rhymoe® Phonics には、日本語を母語とする人が日本語のリズムの影響から脱出するための工夫が詰まっています。

 

例えば、

教材の中で取り上げられている手遊びや童謡、絵本は、ネイティブが使っているのと同じもの

が採用されています。

 

日本人向けの英語教材はたくさんありますが、日本人が言いやすいように、読みやすいようにアレンジされているものが多く、ネイティブから見て不自然だったり、英語として正しいとはいいがたいものが数多く存在します。

 

しかーし!

 

手遊びも動揺も絵本も、シンプルだからこそ、その言語の特徴が如実に表れます。

 

だから、

「日本人向けに」「日本人が言いやすいように」アレンジしちゃったら

 

アウト!!!!

 

そこは、あるがままを受け入れて、それを身体にしみこませる(=英語の身体モードを作る)べし!なのです。

 

英語の学習においてリズムが語られることってあまりありませんよね。

でも、一番大事!って言っても過言ではないくらい、英語の学習とリズムって密接に絡んでいます。

だから、そこに重きを置いたRhymoe® Phonics はかなりの少数派だけど、だからこそ、リトルビッグスターで採用したいメソッドでもあるんです。

 

Rhymoe® Phonics 、二つ目の特徴は、多くの日本人が自信を持てない英語の「あの部分」の習得がカバーできることです。

 

「あの部分」って何!?って思ったら…

フォニックスって何?⑤ ~Rhymoe® Phonicsはここが違う!②~

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